先輩インタビュー/技術職
Interview車に関わる仕事をしたい熱意があったから、今の自分がある。
- 佐藤 優真
- 恵庭工場 技術職
北海道科学大学卒/2020年入社
自動車リサイクルは、
SDGs時代における環境配慮の宝の山。
諦めずに挑戦することが、やりたいことの近道に。
学生の頃から車を触ることが大好きで、もっとその仕組みについて知りたかったので自動車関係の職に就きたいと考えていました。しかし、大学では専攻が違っていたので整備士の資格などは持っておらず、一旦は自動車業界は諦めかけていました。そんな折り、石上車輌の会社説明会に参加したところ、資格を持っていない人材でも熱意があれば大丈夫との言葉をもらい、就職を決めました。
自分の仕事ひとつひとつがSDGsにつながっている。
恵庭工場でお客様から買取させていただいた自動車をパーツや部品ごとに分け、再利用できるものはリユース・リサイクル品として良品判断しています。現場では大きな重機を扱っているので危険も伴いますが、安全管理が徹底されているのでリスクは最小限に抑えられています。自動車リサイクルはSDGsにつながる分野でもあります。環境問題の最前線で働くことは、自身の学びややりがいにも感じています。
仕事面で必要なことは、会社が全力サポートしてくれる。
工場では自動車整備のほかにもフォークリフトや玉掛け、大型自動車免許などさまざまな資格が必要な場面があります。そういった仕事に関わる資格取得に関しては会社が全額費用負担をしてくれています。また、重いものを取り扱うことも多いので、ジムに通わなくてもマッチョになれるところも魅力のひとつです(笑)そしてなにより、職場が明るくてみんなの仲が良いところは、どこの会社にも負けていないと思っています。
オフの過ごし方
愛車で北海道内各地をドライブしたり、暇さえあれば車をいじっていますね。
会社行事のBBQや旅行なども楽しみにしています。
Brother / Sister
佐藤さんとブラザーの土井さん安全に作業する大切さを教えてくれました。
口が酸っぱくなるほど、安全についての指導してくれました。現場ではいつどのようなカタチで事故が起きるかわかりません。そのことを会社で作成している安全マニュアルや自身の経験を交えて教えてくれたことが印象的です。仕事のことでもプライベートのことでも相談に乗ってくれる良い先輩に巡り合うことができました。
恵庭工場 技術職 2020年入社
はじめは失敗するのが当たり前。
とてもが元気よくて明るい性格の佐藤くん。入社して間もない頃は失敗もありましたが、それは当たり前。仕事について積極的に質問もしてくれ、今ではなんでも任せられる立派な社会人になってくれました。これからも、持ち前のコミュニケーション能力と吸収力で、技術面もメンタル面も成長させてください。
恵庭工場 技術職 2012年入社